Studio Oneの[インストゥルメント]にPiapro Studio NTが表示されない場合は、下記の点をご確認ください。
※立ち上げ方法について詳しくはこちらをご確認ください。
プラグイン参照先にPiapro Studio NTのインストールされているフォルダが指定されているかご確認ください。
【Studio OneでのVSTプラグインの参照先 確認方法】
Windowsの場合
・オプション > ロケーション > VSTプラグイン
Macの場合
・環境設定 > ロケーション > VSTプラグイン
※指定されているにも関わらず表示されない場合には、「ブラックリストをリセット」を実行し、プラグインの再スキャンをお試しください。
なお、Piapro Studio NTのデフォルトでのインストール先として指定されているフォルダは、以下のとおりです。
※ VST3 プラグインの探索パスについては、Studio One は自動でシステムの既定のディレクトリから VST3 プラグインを探索する仕組みになっておりますので、オプション画面の「VSTプラグイン」の設定で下記パスを指定する必要はございません。
【Piapro Studio NT インストール先】
Windowsの場合
VST3プラグインのインストール先(ファイル拡張子は“.vst3”です)
・C:\ProgramFiles¥CommonFiles¥VST3
Macの場合
VST3プラグインのインストール先(ファイル拡張子は“.vst3”です)
・Macintosh HD:/Library/Audio/Plug-Ins/VST3/
・ Studio One のバージョンを確認
お使いの Studio Oneが「Studio One 4 Artist Piapro Edition」の場合には、
特定の VST2 プラグイン( 弊社 VOCALOID 同梱の Piapro Studio [ Ver.2.x ] VSTi / Mutant VSTi ) しか Studio One 上に表示されない仕様となっております。
Piapro Studio NT ( VST3 プラグイン)をお使い頂く際は、
「Studio One 5 Artist ( OEM ) 」または、「Studio One 4 Professional」「Studio One 5 Professional」が必要となりますので、ご用意の上、再度お試しください。
Macをお使いの場合、VST3とAUの2つのプラグイン規格が表示されます。
もし判別ができない場合には、下記の点をご確認ください。
【ブラウザ上での見分け方】
2つあるPiapro Studio NTのいずれかをクリックし、ブラウザ下部のカテゴリ表示をご確認ください。
または、ブラウザ上部の「並び替え」>「タイプ」をクリックすることでプラグイン規格ごとにフォルダ分けされます。
【プラグインマネージャーを活用】
表示 > プラグインマネージャー(Studio One 4.5以降のバージョン)
「プラグインマネージャー」では、StudioOneに認識されている全プラグインがウィンドウに表示されます。
フィルターにて、名前の入力や、タイプ > プラグイン規格にチェック、ベンダー >「Crypton」以外のチェックを外すことで、目的のプラグイン規格を素早く探すことができます。