バージョン 2.0.1 アップデータを公開しました!
さきほど、Piapro Studio バージョン 2.0.1 アップデータを公開いたしました。
Piapro Studio を起動し、[ヘルプ] → [アップデートの確認] メニューにてアップデートをお願いいたします。
今回のアップデートでは、下記の新機能の追加ほか修正を行いました。
(V3モード・V4モード共通の機能です)
- 直線/曲線/消しゴムツールを追加しました。
・オートメーショントラック、ビブラートトラックの両方で使用可能です。
・曲線ツールは、ドラッグする方向でカーブの上下を変更できます。(win:Alt/mac:Command キーでも可)
・矢印ツールを選択している状態でも、下記のキーコンビネーションで一時的にツールの持ち替えが可能です。
● 鉛筆ツール: Control / Option
● 直線ツール: Control+Shift / Option+Shift
● 曲線ツール: Control+Alt / Option+Command
・直線/曲線ツールは、ドラッグ中に ESC キーを押すと、書き込みをキャンセルできます。
- 「オートメーション書き込みモード」オプションを追加しました。
書き込んだ最後の値を、以降も持続するか、元のオートメーションカーブに戻るかを選択できます。
メインメニューの [編集] → [オートメーションの書き込みモード] または
オートメーショントラックの右クリックでも選択できます。 - ビブラートトラックでも、イベントを点オブジェクトで表示、選択可能にしました。
オートメーションイベントと異なり、”HOLD” モードのみとなります。 - ズームスライダーの動作を改善しました。
スライダーによる動作を滑らかにしたほか、両端の [-][+] 部分をクリックするとステップ拡大縮小します。 - 「ズームスライダーの中心」オプションを追加しました。
ズームスライダーを使って拡大縮小表示操作を行う際の中心点(着目点)を、
・再生バー ・画面左端 ・画面中央 のなかから選択できます。
メインメニューの [表示] → [ズームスライダーの中心] または
ズームスライダーの右クリックでも選択できます。 - 大きなサイズのWAVファイルをレンダリングして書き出している最中に
フリーズしたように見えることがある症状を修正しました。
ホスト側でソングファイルの自動保存などが実行された場合に、
書き出しが終了するまで画面がロックしているのが原因でした。 - その他、いくつかの不具合を修正しました。
※Piapro Studio からのアップデートを行うことができない場合は、弊社 WEBサイトのサポートページで公開中の最新のアップデータをダウンロード → インストールしてください。くわしくは こちらをご覧ください。