Mac ユーザのみなさま、大変お待たせいたしました。
さきほど、Mac OS X 10.10 Yosemite に対応した Piapro Studio バージョン 1.2.2.5 Mac版アップデータを公開いたしました。
このバージョンアップでは、以下の対応を行いました。（AU 版／VSTi 版共通）

• Yosmite における基本的な使用での問題解消 ※１
• Yosmite での画面表示の速度低下の解消　※２
• いくつかのバグ修正

※１ Digital Performer 8 をフルスクリーンモードにした状態で Piapro Studio を読み込むと画面が崩れます。フルスクリーンモードを解除した状態で読み込むようにしてください。この症状については Digital Performer の Yosemite 対応状況により解消される可能性があります。

※２ GarageBand / Logic Pro X では、以前に比べ、若干の描画速度低下が発生します。この症状は GarageBand / Logic Pro X のタイマ呼び出し機構変更による制約であるため、Piapro Studio に若干の基本的修正が必要となります。こちらについても対応策を検討中です。

なお、先日お知らせしたとおり、まもなく発売される弊社「巡音ルカ V4X」の VOCALOID4 および E.V.E.C. 機能に対応した Piapro Studio 2.0 を公開いたしますが、VOCALOID3 モードにおいても、引き続き操作性の改善などのバージョンアップを行ってまいります。 詳しくは改めてお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 
Piapro Studioからのアップデートを行うことができない場合、 弊社WEBサイトのサポートページで公開中の最新のアップデータをダウンロード → インストールしてください。 手動にてアップデートすることができます。

クリプトンWEBサイトのサポートページ: Piapro Studio同梱製品のパッケージ版またはクリプトンWEBサイトで『初音ミクV3 ENGLISH』を購入された方はこちらからダウンロードします。

SONICWIREのサポートページ： Piapro Studio同梱製品のダウンロード版を購入された方はこちらからダウンロードします。