バージョン 1.2.2.1 アップデータを公開しました!
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- 歌手の編集が可能になりました。
・歌手のパラメータ(BRE/BRI/CLR/GEN)、歌手の名前が編集可能です。
・歌手の複製、削除が可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
- 歌手リストで「プレビューフレーズ」を再生して、歌手ごとの発声を確認できるようになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
- スタンダードMIDIファイル形式(SMF)での書き出しが可能になりました。
出力されるMIDI情報は
・Note On – Note Off, Note Number
・Pitch Control / Pitchbend Sensitibity
となります。
VOCALOIDにおけるVelocityパラメータは、MIDI規格のそれとは意味が異なるため、固定値(=64) として出力されます。
- PIAPROコラボに応募いただいたMIKU V3のアイコン画像と
プレビューフレーズを追加しました。
※応募いただいた皆様、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ございません!
詳しくはこちらをご覧ください。
- その他、いくつかの不具合を修正しました。
– 特定の VSQX ファイルの読み込みに関する問題(VOCALOID Editorで、ReverbをON/OFFした場合など)
– ppsf ファイル読み込みの際にフリーズする問題
– 再生中にトラックを複製するとフリーズする問題
– [Win] ユーザーホームディレクトリを C: ドライブ以外に設定した環境での問題
– [Mac] Logic Pro X でのフルスクリーンモードに関する問題
– [Mac] Bitwig Studio でのフルスクリーンモードに関する問題
- 歌手の編集が可能になりました。
- 【バージョン 1.2.2.1】
- ホストアプリケーションのソングファイルを開いたときの不具合を修正しました。
※本不具合は、プラグインウィンドウを閉じた状態でソングを保存した場合に発生しておりました。 - [Mac] 歌詞の入力時にフリーズする場合がありました。この問題を修正しました。
- ピアプロコラボデータに誤りがありました。こちらも修正しました。
※作者様にはご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げます。
- ホストアプリケーションのソングファイルを開いたときの不具合を修正しました。
さきほど、Piapro Studioバージョン 1.2.2.1 のアップデータを公開いたしました。
Piapro Studioを起動して、アップデートの確認をお願いいたします。
今回は v.1.2.2 の不具合によりお待たせすることになってしまい、大変ご迷惑をおかけいたしました。
また、調査にご協力いただきましたユーザ様、誠にありがとうございました。
この v.1.2.2.1 は不具合修正による再公開となりますので、以下、前回のバージョンアップ内容と修正内容を併せて再掲いたします。
【バージョン 1.2.2.1】
Piapro Studioからのアップデートを行うことができない場合は、弊社WEBサイトのサポートページで公開中の最新のアップデータを
ダウンロード→インストールしてください。手動にてアップデートすることができます。
クリプトンWEBサイトのサポートページ:
Piapro Studio同梱製品のパッケージ版またはクリプトンWEBサイトで『初音ミクV3 ENGLISH』を購入された方はこちらからダウンロードします。
SONICWIREのサポートページ:
Piapro Studio同梱製品のダウンロード版を購入された方はこちらからダウンロードします。