「Piapro Studio NT2」アップデート情報/更新履歴
byRyoma Iwaide
カテゴリ :お知らせアップデート情報
「Piapro Studio NT2」バージョン1.0.2.0以前のアップデート内容は、こちらのページからご確認ください。

【最新バージョン】

バージョン 1.2.1.0(2026年3月17日更新)

【本バージョンのアップデート内容】

■機能追加

  • ビブラートの「深さ」と「周期」を、オートメーションで制御できるパラメータを追加しました。
  • Apple Silicon搭載Macにおいて、Nativeモードで起動したDAW上での動作に対応しました。
    ※Logic ProおよびGarageBand上でのご利用時は、引き続きRosettaモードでの起動を推奨いたします。

■仕様変更

  • エディタウィンドウのボディ部分をドラッグした際の移動操作について、意図しない動作を防ぐため一部制限を設けるよう仕様を変更しました。
  • オーディオ書き出し時の上書き確認ダイアログにおいて、Enterキーを押下した際は「別名保存」として処理されるよう挙動を変更しました。

■バグ修正

  • オーディオトラックの削除後、アプリケーションの終了時や別のppsfファイルを開く際などにクラッシュする問題を修正しました。
  • マーカーのコピー&ペースト実行時に、過去にコピーした別のマーカーも同時に貼り付けられてしまう問題を修正しました。
  • ノートのビブラートを「なし(手動設定)」にして保存したppsfファイルを読み込み、該当ノートを含むフレーズを編集すると、ビブラートが意図せず再推定される問題を修正しました。
  • オーディオ書き出し時の上書き確認ダイアログにおいて、Escキーを押下してもキャンセル処理が行われず、上書き保存されてしまう問題を修正しました。
  • オーディオ書き出し時、ファイル名や保存先のパスが長すぎる場合に、警告ダイアログが表示されない問題を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

※v1.0.2.0 の更新以降、v1.0.1.2 以前で作成されたプロジェクトファイルを初めて読み込む際は、最新形式への変換処理が行われます。変換には通常より時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


【本ソフトウェアのアップデート方法】
以下のサポート情報ページに記載の内容をご確認の上、最新のインストーラをご取得いただきインストールしてください。
またPiapro Studio NT2 バージョン1.0.0.2以降をご利用の場合、Piapro Studio NT2の [ヘルプ] メニュー > [アップデートの確認…] からもアップデートを実行いただけます。


<ご注意>
Apple シリコン搭載 Mac にて、Logic Pro または GarageBand を Native モードで起動してご使用の場合、いくつかの制限事項や問題が確認されています。詳細な内容についてはこちらからご確認いただけます。
該当のDAWをご使用いただく場合は、こちらを参考に、ホスト DAW アプリケーションを Rosetta モードで起動することを推奨いたします。


■過去のアップデート内容一覧

バージョン1.2.0.0(2026年1月21日)

■機能追加

  • オーディオファイルの書き出し時に、選択したトラックを個別にファイル出力する機能を追加しました。
  • のりツールを追加しました。隣接する、または複数選択されたリージョンやノートを、1つに結合することができます。
  • ビブラートの「深さ」と「周期」を調整できるパラメータを追加しました。
  • Dynamicsトラックにおけるオートメーションカーブの目盛りを、「%」または「dB」に切り替えられる機能を追加しました。切り替え時に表示カーブの形状が変化しますが、実際の出力音量には影響しません。
  • プラグイン版のPiapro Studio NT2で編集内容に変更があった際、ホストDAW側へ通知を送る機能を追加しました。プロジェクト終了時の未保存警告に反映されます。
    ※macOS版のAbleton Liveにおいては、VST版のみ対応しています。

■仕様変更

  • メモリ使用量を軽減しました。
  • ビブラート機能の拡張に伴い、ノートの設定パネル内の「ビブラート」タブのレイアウトと項目を最適化しました。
  • 選択中の書き込み済みピッチラインに対し、消しゴムツールでのクリック操作でもデータ消去を行えるよう挙動を改善しました。
  • 初回起動時のデフォルト設定において、ノート編集モードでのピッチライン表示が「オン」になるよう変更しました。

■バグ修正

  • テンポイベントを曲の終端側から手前へ順に変更操作した際に、クラッシュする場合がある問題を修正しました。
  • macOSのスタンドアロン版において、ウィンドウ最小化などによりエディタが非表示の状態の際、メニューやショートカットキー操作を行うとクラッシュする問題を修正しました。
  • オーディオデバイス関連の設定変更のキャンセル時、正常に動作していない問題を修正しました。
  • 特定の手順で休符区間のオートメーションイベントを削除した際、実際の再生音に反映されず、削除前のパラメータが適用されたまま再生されてしまう問題を修正しました。
  • ノートの編集で空移動(実質的な移動が発生しない操作)が生じた場合、その後に該当ノートを含むフレーズを編集するとクラッシュする問題を修正しました。
  • 後続のノートと子音で接続されているノートを「Sil」に変更した際、クラッシュする問題を修正しました。
  • 手動でビブラートを適用したノートを子音単体の音素に変更した後、通常の歌詞に戻すなどの操作を行うとクラッシュする問題を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

※v1.0.2.0 の更新以降、v1.0.1.2 以前で作成されたプロジェクトファイルを初めて読み込む際は、最新形式への変換処理が行われます。変換には通常より時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

バージョン1.1.3.0(2025年12月17日)

■仕様変更

  • Windows版において、IMEが全角入力状態のままでもショートカットキーが機能するように改善しました。
  • ファイルの読み込み時やプラグイン版での使用時において、再生位置を優先してバックグラウンドレンダリングが開始されるよう処理を最適化しました。
  • オーディオ書き出し設定において、非対応フォーマットである「32 bit (int)」を選択肢から削除しました。

■バグ修正

  • オーディオ書き出し時に、稀にクラッシュする問題を修正しました。
  • 保存済みのppsfファイルにおいて、「cl」ノートより後ろのフレーズを編集するとクラッシュする状態になることがある問題を修正しました。
  • 曲中での拍子変化が異なるvsqxファイルを連続して読み込んだ際、その後の拍子データ操作でクラッシュする問題を修正しました。
  • 「ん」の歌詞が連続する際、特定のノートで手動ビブラートが適用されない問題を修正しました。
  • Windows版のスクロール設定において、「Ableton Liveタイプ」の動作が正しくなかった問題を修正しました。
  • macOS版のスクロール設定において、「Bitwig Studioタイプ」の動作が正しくなかった問題を修正しました。
  • マスターテンポの設定によっては、サンプル音が再生されない場合がある問題を修正しました。
  • ピアノロールを開いた状態では、トラックの削除操作が反映されない問題を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

※v1.0.2.0 の更新以降、v1.0.1.2 以前で作成されたプロジェクトファイルを初めて読み込む際は、最新形式への変換処理が行われます。変換には通常より時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

バージョン1.1.2.0(2025年11月19日)

■機能追加

  • VOCALOID5 / 6 のプロジェクトファイル(.vpr)の読み込みに対応しました。

■仕様変更

  • 「Piapro Studio の設定」内にある VOCALOID3 / 4 用データ読み込みに関する項目を、現在の仕様に合わせて整理しました。
  • 「ノートが自動接続される間隔」の設定項目を、「Piapro Studio の設定 > NT Engine > 基本設定」タブへ移動しました。
  • 歌詞の流し込みを行う際、無効なノートは入力対象から除外されるように仕様を変更しました。
  • ピアノロール下部の波形表示トラックにおいて、子音長変更時のマウスヒット領域を広げ、つかみやすくなるよう調整しました。

■バグ修正

  • ppsf ファイルの保存時と現在の歌声ライブラリのバージョンが異なる場合、ppsfファイル読み込み後にVocal Morphingが自動的に無効になってしまう問題を修正しました。
  • プラグイン版において、ホスト側とPiapro Studioのテンポ設定が異なる場合に、ホスト側で途中位置から再生するとレンダリング結果に異常が生じる問題を修正しました。
  • いずれのリージョンにも所属しないノートが含まれた状態で保存されていた ppsfファイルを読み込んだ際に、クラッシュする問題を修正しました。
  • VOCALOID3 / 4 用のデータ読み込み設定において、Velocityの変換が正常に機能していなかった問題を修正しました。
  • MIDIファイル等の読み込み後に、Master Meter情報の表示が変更されていなかった問題を修正しました。
  • MIDIファイルの書き出し時、曲中に拍子変更が含まれる場合、曲頭の拍子情報にMaster Meterの値が正しく反映されない問題を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

※v1.0.2.0 の更新以降、v1.0.1.2 以前で作成されたプロジェクトファイルを初めて読み込む際は、最新形式への変換処理が行われます。変換には通常より時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※今回の自動アップデートでは、一度Piapro Studio NT2のアップデートが完了した後に、続けてライブラリの再アップデート処理が実行されます。画面の指示に従ってライブラリの更新を行ってください。

バージョン1.1.1.0(2025年11月5日)

■機能追加

  • テンポ/拍子トラックをダブルクリックして、トラックを閉じられる機能を追加しました。
  • シンガー変更時にトラック名が連動するようになりました。
  • マルチサンプル間のピッチ差で音抜けがより良くなるよう、ピッチシフトエンジンの調整を行いました。
  • チルトホイール(横スクロール)機能を持つマウスでの操作に対応し、編集画面での横移動操作性を向上しました。

■バグ修正

  • 音声ライブラリの読み込み途中に別のライブラリへ切り替えるとフリーズする問題を修正しました。
  • 再生中に Vocal Morphing の値を変更した際、未レンダリング部分の再生音に効果が反映されない問題を修正しました。
  • バックグラウンドレンダリングを OFF にしている場合、Vocal Morphing の値の変更が再生音に反映されない問題を修正しました。
  • テンポチェンジを含むファイルで、子音長の表示および編集挙動が不正になる問題を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

※v1.0.2.0の更新により、v1.0.1.2以前のプロジェクトファイルを初めて読み込む際に「最新形式へ変換する処理」が行われるため、通常より時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
※「Piapro Studio NT2」v1.0.1.2以前をお使いの方は、今回のアップデート(v1.1.1.0)を行う前に一度v1.0.2.0への更新が実行されます。

バージョン1.1.0.0(2025年10月15日)

■機能追加

  • 『鏡音リン・レン NT』音声ライブラリに対応
  • VocalMorphing(同一シンガー内の異なるライブラリを選択することで中間的な表現を可能にするパラメータ)機能の搭載

■バグ修正

  • 既知の不具合「VSQファイル・VSQXファイルをインポートしたプロジェクトにおいて、まれに「空のリージョン」が生成される問題。また空のリージョンを含んだPPSFファイルを保存した場合、バージョン1.0.2.0以降で.ppsfファイルが開けなくなる問題」の修正
  • 「自動推定をオフに」していたトラック上で、新規に作成したノートでは自動推定がオンの状態となっていた問題の修正
  • サンプル音再生時、サンプル音の終端にノイズが混ざるようになってしまうことがある問題の修正
  • その他軽微な修正

※v1.0.2.0の更新により、v1.0.1.2以前のプロジェクトファイルを初めて読み込む際に「最新形式へ変換する処理」が行われるため、通常より時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
※「Piapro Studio NT2」v1.0.1.2以前をお使いの方は、今回のアップデート(v1.1.0.0)を行う前に一度v1.0.2.0への更新が実行されます。

 

開発チームでは、今後もアップデートや機能追加とおよび改善を続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。