FAQ

(Japanese) Piapro Studio の使用環境、インストール、機能についてよくあるご質問をまとめました。

「Studio One 2.5 Artist Piapro Editionを立ち上げると、他のソフトウェアから音が出なくなります。」

掲載日:2013年2月19日

こちら(クリプトンWEBサイト)をご確認ください。

「Piapro Studioの立ち上げ方(Studio One 2.5 Artist Piapro Edition)」

掲載日:2013年2月18日

こちら(クリプトンWEBサイト)をご確認ください。

「Piapro Studioで制作した内容の保存について」

掲載日:2013年2月18日

Piapro Studioで制作した内容は、ホストアプリケーション(DAWアプリ)のセーブファイルに保存されます。ホストアプリケーションで保存してから制作を終了してください。

またPiapro Studioのv0.9.1以降は、ファイルメニューからVSQXファイルを書き出すことができます。

「"VOCALOID3がインストールされていません。"と表示されます。」

掲載日:2013年2月18日

32bit版のVOCALOID APIがインストールされていない場合、このメッセージが表示されます。製品ディスクの中 「KAITO V3 Installer」フォルダ → 「VOCALOID_API」フォルダ → 「Win32」フォルダに入っている「setup.exe」ファイルを立ち上げ、32bit版のVOCALOID APIをインストールしてください。

既にインストールされているにも関わらず表示されてしまう場合は、32bit版VOCALOID APIをアンインストールし、Cドライブ(Windowsが入っているドライブ)に再インストールしてください。

「テンポについて」

掲載日:2013年2月17日

Piapro Studioはホストアプリケーション(DAWアプリ)で設定されているテンポに追従する仕様となっています。テンポが書かれたVSQ, VSQXファイルをPiapro Studioにインポートした場合、そのテンポはPiapro Studioには反映されません。

今後はアップデータにて、Piapro Studio内部でもテンポ情報を持てる/書けるよう対応する予定です。あわせまして、MIDIデータからテンポ情報をインポートできるようアップデートする予定です。

「自動アップデートに失敗しました。」(2)

掲載日:2013年2月17日

クリプトン・ソフトウェア・インストーラーでPiapro Studioをインストールする際、インストール先を変更してしまった場合に発生してしまうことを確認しています。Piapro Studioをアンインストール → 再インストールをお試しください。なおクリプトン・ソフトウェア・インストーラーでは、インストール先を変更されませんようお願い致します。

※ アンインストールは、

Windows XPの場合:[コントロール パネル]→[プログラムの追加と削除]から行います。

Windows Vista/7の場合:[コントロール パネル]→[プログラムと機能]から行います。

「Studio One 2.5 Artist Piapro Edition上にPiapro Studio VSTiがありません。」

掲載日:2013年2月17日

クリプトン・ソフトウェア・インストーラーでPiapro Studioをインストールする際、インストール先を変更してしまった場合にこれが生じてしまいます。Piapro Studioをアンインストール → 再インストールしてください。なおクリプトン・ソフトウェア・インストーラーでは、インストール先を変更されませんようお願い致します。

「再生するとノイズが発生します。」

掲載日:2013年2月15日

歌声データベースからの音素をロードしている最中は、処理時間の関係でノイズが発生することがあります。2周目の再生からは安定します。(今後のアップデータにて改善予定です)

また、お使いの環境によっては、オーディオバッファのサイズを調整することで、改善する場合がありますので、お試しください。

「"対応するデータベースが見つかりません。"と表示されます。」

掲載日:2013年2月15日

一度 Tiny VOCALOID3 Editor を起動してみてください。

追記:2013年2月17日

なお、Tiny VOCALOID3 Editor はアンインストールしないようにしてください。

「サンプリングレートとバッファサイズについて」

掲載日:2013年2月15日

Piapro Studio VSTi を使用する場合は、オーディオデバイスのサンプリングレートを44.1kHzに設定してください。他のサンプリングレートにつきましては、アップデータによる対応を検討中です。

音声を合成している関係上、他の一般的なソフトウェア音源と比較するとPiapro Studio VSTiのシステム負荷は大きめになっていますので、バッファサイズは大きめの値で設定いただくことを推奨します。最適な値につきましては、お使いのコンピューターのスペックや、ホストアプリケーション(DAWアプリ)、一緒に使用するプラグインに影響されます。

「自動アップデートに失敗しました。」

掲載日:2013年2月15日

クリプトンWEBサイトのサポートページで公開されている最新のアップデータをダウンロード&インストールください。なおインストールの際は以下の点にご注意ください。

  • ダウンロードしたZIPフォルダは、必ず「解凍」または「展開」してください。
  • 管理者権限を持つユーザー・アカウント上でアップデートください。
  • セキュリティソフトウェアやホストアプリケーション(DAWアプリ)など、立ち上がっている/動いているソフトウェアはすべて終了してください。
  • 右クリック>"管理者として実行" から「update.exe」を立ち上げてみてください。

「自動アップデート後にPiapro Studioが立ち上がらなくなりました。」

掲載日:2013年2月15日

なんらかの理由で自動アップデートに失敗していることが考えられます。以下の手順で、再インストールとアップデートを行ってください。

1) Piapro Studioをアンインストールします。

2) Program Files\Crypton\Piapro Studio VSTi\ フォルダが残っている場合は削除します。

3) 製品ディスクよりPiapro Studioを再インストールします。

4) クリプトンWEBサイトのサポートページで公開されている最新のアップデータをダウンロード&インストールします。

※1) アンインストールは、

Windows XPの場合:[コントロール パネル]→[プログラムの追加と削除]から行います。

Windows Vista/7の場合:[コントロール パネル]→[プログラムと機能]から行います。

※2) 64bit版Windows 7の場合は、 Program Files(x86)\Crypton\Piapro Studio VSTi\ フォルダを削除します。

「64bit環境への対応について」

掲載日:2013年2月15日

2013年2月現在はPiapro Studioは32bit版のみとなっていますので、32bit版のホストアプリケーション(DAWアプリ)上でお使いください。なおビットブリッジでの動作検証は行っておりませんのでご了承ください。64bit版ホストアプリケーションにつきましてはアップデータにて対応予定です。

OSに関しましては、64bit版Windowsであっても、32bit版のホストアプリケーションをお使いいただければ問題はありません。

「VSQファイルの読み込みに対応していますか?」

掲載日:2013年2月15日

2013年2月6日に公開したv0.9.1アップデータ以降のバージョンで対応しています。

「MIDIファイルの読み込みに対応していますか?」

掲載日:2013年2月15日

対応していません。アップデータによる対応を検討中です。

「VOCALOID2や他社製VOCALOID2, 3ライブラリは読めますか?」

掲載日:2013年2月15日

2013年2月現在は『KAITO V3』にのみ対応しています。他のライブラリについてはアップデータにて対応予定です。

「画面の描画がおかしいです。」

掲載日:2013年2月15日

コンピューターのグラフィック環境がOpenGL3.0以降に対応しているかをご確認ください。なお、3.0未満の場合は正しく表示されないケースがありますのでご了承ください。

グラフィック環境のドライバをアップデートいただくことで改善する場合がありますのでお試しください。

「Mac環境に対応していますか?」

掲載日:2013年2月15日

VOCALOID 3がMacに対応していないため、残念ながらPiapro StudioもMacには対応していません(Piapro Studioはヤマハ様より提供を受けたVocaloid APIを利用しています)。

「Piapro Studio のショートカットアイコンはどこにありますか?」

掲載日:2013年2月15日

Piapro Studio VSTi は、独立したアプリケーションではなく、Studio One などの「DAW」の上で動く「プラグイン」ソフトです。このため、デスクトップや、スタートアップメニューにアイコンは表示されません。お持ちのホストアプリケーション(DAWアプリ)、または「Studio One 2.5 Artist Piapro Edition」上で VSTiプラグインとしてトラックに挿入してください。詳しい方法は、マニュアルをご覧ください。